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【仕事の時短】数値の平均を算出する「AVERAGE関数」について

AVERAGE関数とは

AVERAGE(アベレージ)関数とは数値の平均値を返す関数です。
集計表などを作成していると、Excelの中でもよく使う関数の一つですね。

AVERAGE関数をセルに入力した状態

上記画像にて「D7」のセルに

⁼AVERAGE(D4:D6)

※()の中は平均を出したい範囲を指定

こちらを入力すると選択した範囲の平均値が算出できます。

この関数を使用すると上記のように、”教科毎の平均点”、”個人の平均点”など
様々な値を算出可能です。

AVERAGE関数の別の使い方(設定方法)

セルに関数を直接入力することも可能ですが
「入力が面倒だなぁ」という人には別の設定方法もあります。

平均値を出したいセルを指定した状態で

「ホームタブ」→「編集グループ」の中に「平均」というボタン

がありますのでそちらをクリックすると同様に平均値を算出可能です。

まとめ

今回は平均値を出す関数「AVERAGE関数」をご紹介しました。

この関数を使用することで、電卓を使用して計算をする必要もなくなります。
業務の効率化も図ることができますね!

良いExcelライフを!